以前紹介したパルピング作業。

その作業の後、パーチメントと呼ばれる豆(生豆の前段階)に加工するまでに

実は、様々な方法があります。しかも!この作業で珈琲豆の味が大きく変わります。

私たちのこの珈琲豆がどの方法が最も適しているのか。

これも、今手探りで探っているんです。

今年は、ウォッシュドという方法とナチュラルという方法を中心にパーチメントまで加工を

進めています。

ウォッシュドとは、パルピング作業の後、まだ豆に残っている実の粘液質を洗い落として、

乾燥させる方法です。

この方法で出来上がった珈琲は、クリーンな味わいが特徴と言われています。

まずは、ウォッシュドの製法が私たちの珈琲豆に適しているのか!

専門の方へも意見を頂く予定にしています!

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